読解授業のための理論『Reading in a Second Language』

日本語教師のための読解授業ブラッシュアップ

文章の主旨理解と統語に関して学ぼう『Reading in a Second Language』 第12章  Building Main Idea Comprehension: Syntax and Strategies読解授業では、理解を確...
ARCSモデルの本『学習意欲をデザインする』

自律学習をサポートするための日本語教師の学び

自己効力感の効果、原因帰属理論、自己成就予言前回に引き続き、自己効力感に合わせて、どのような要因が学習への自信とやる気につながるのかについて、P157~P162をまとめてみた。まず、自己効力感の効果については、それが高い学習者は、より柔軟性...
ARCSモデルの本『学習意欲をデザインする』

自律学習をサポートするための日本語教師の学び

学習意欲と深い関係がある「自己効力感」前回の「指し手・コマ理論」に続き、今回は、第6章P153~P156で述べられている「自己効力感」についてまとめる。自己効力感(self-efficacy)は、バンデューラによると、ある人が与えられたタス...
日本語教師のための読解授業

日本語教師のための読解授業

JLPT読解について授業でやってきたこと大学や日本語学校で授業をしていると、JLPT(7月と12月)の1か月~2か月前から、そのための対策授業で教える機会が増える。教師は、通常通りチームティーチングで教材を予定表に従って進めることになる。そ...
教室活動×ICT

自律学習をサポートするための日本語教師の学び 

学習意欲や成績にも影響を及ぼす「指し手・コマ理論」今回は『学習意欲をデザインする』第6章の「自信を構築する作戦」P150~P152で述べられている「指し手・コマ理論」を学びたい。そして、日ごろの授業をデザインするときにどう生かしていけるのか...
読解授業のための理論『Reading in a Second Language』

日本語教師のための読解授業ブラッシュアップ

動機づけについて学ぶことは授業をデザインするために役立つ今回は、『Reading in a Second Language』第10章P225~P226で述べられている動機づけ理論の定義や種類についての背景と、5つの確立された理論のうち、1つ...
ARCSモデルの本『学習意欲をデザインする』

第6章 自信を構築する作戦② 統制の所在

今回はP145~P150で述べられている自信がどのようにコントロールされているのかについてのこれまでの心理学における研究を概観し、教える立場側が踏まえておきたいことをまとめる。要約冒頭で「統制の所在」について、定義される。統制の所在とは、自...
ARCSモデルの本『学習意欲をデザインする』

第6章 自信を構築する作戦①

はじめに今年4月から担任をしているクラスの学生を見ていて、なぜそんなに自信がないのだろうと感じている。今一番私が必要なのは第6章を学んで、クラスの授業でそれを活かした実践することだと思った。日ごろの授業や学生とのやり取りを通して、もしかした...
教室活動×ICT

10 Motiavation for Reading(読むための動機づけ)

第10章の要約と考察を始めたいと思う。今回は、P224~P225のイントロダクションと動機づけの定義について扱う。要約筆者によると、動機づけとは、特定の分野における目標・価値観・信念を指し、行動的には努力・時間・粘り強さとして表れるというこ...
ARCSモデルの本『学習意欲をデザインする』

第1章 学習意欲を研究するということ③

内発的・外発的動機づけ今回はP17~P20で述べられている動機づけ研究に関する主要な論点の一つである、内発的・外発的動機づけについて要約してから考察する。(要約)筆者によると、内発的・外発的動機づけの研究では、両者の関係が大きな焦点となって...